文化財防火訓練が行われました。

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1月28日午後感応寺を会場にして
新出水市の文化財防火訓練が行われました。


 法隆寺の火災を教訓に全国各地で1月26日に文化財防火訓練が開催されています。当寺でも出水市教育委員会の主催で、消防団の放水訓練、総代さんや地域の自治会の皆さんによる文化財の搬出訓練、引き続きの消火器の実演などの訓練をとどこおりなく執り行いました。
感応寺も1445年の大火にて以前の本尊様を消失しています。何よりも日ごろからの火災に対する意識を高めることや、非常時の迅速な行動などと共に、地域に残る大切な文化財である本尊をお守りすることが一番の大事なことであると再認識しております。

年末年始のお知らせ

感応寺恒例の年末年始の行事がとりおこなわれます。
御家族お揃いで御参詣され、清々しい新年を迎えて頂きたいと思います。

なお古いお守り御位牌等の焼供養を除夜の鐘と併せて行いますので、
希望される方は御持参下さい。  

除夜の鐘 十二月三十一日 午後十一時三〇分より
一〇八声(回)ですので、早めにお越し下さい。

引き続き  元旦祈願会 一月一日 午前〇時より

11/23 子安地蔵尊例祭 記念の講演・演奏会のお知らせ

子安地蔵尊例祭 記念の講演・演奏会のお知らせ

「リコーダーとの出会い。そして音楽の魅力について。」

吉嶺史晴さん(日本を代表するリコーダー奏者)

プロフィール 
東京学芸大学卒業。ブリュッセル王立音楽院修士課程修了。
1993年アントワープ国際現代音楽コンクール Orpheus prijs93特別賞
1995年ガウデアムス現代音楽コンクール第2位(古楽器歴代最高位)
日本人としては初めてベルギー政府文化大使の称号を受ける。
2004年南国レコードより全曲自作自演によるCD「六白純情物語」を発表。
2008年にはリコーダー奏者バルト・スパンホフ氏との二重奏による
全ヨーロッパ演奏旅行、そしてCD録音が予定されている。
現在鹿児島国際大学講師として後進の指導にもあたる。

11月23日(勤労感謝の日) 午後2時半より
会場 感応寺本堂(野田女子高うら) 入場無料

後援 ネットワークGOGO野田郷

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季節の風景などをこちらにのせていきたいと思います。
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