子安地蔵尊法要・かんのうじ講演会
本日は、境内にある子安地蔵尊の例大祭が行われました。
朝から雨が降り、心配されましたが午後には晴れ間が覗き、
例年通りの方々にご参詣いただきました。
100円ずつ3万人の浄財を集めて建立されたこの地蔵尊も
今年でちょうど30年の節目を迎えます。
開眼法要では、故松原泰道師を導師としてお迎えして、
たくさんの方々にお集まりいただいたことを、昨日のことの
様に思いだされます。
ひきつづき、本堂にて
元南日本新聞社報道本部長で、現在はNPO法人
メダカの学校かごしま理事長の久本勝紘 氏に
「メダカの学校~覗(のぞ)いて染まって21年」のタイトルで
御講演いただきました。 自然保護という立場だけでなく、
地域再生やネットワークづくりという視点に造詣の深い
氏のお話に、皆さんも耳を傾けていらっしゃいました。
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