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7/17は感應寺の六月燈でした。
鹿児島県内各地で行われるこの行事は、多くの方々には灯篭をともす夏祭りと思われているようですが、本来は島津家初代忠久公のご命日であることを知る人は意外と少ないようです。現島津家御当主修久さまをお迎えして、五廟社での参拝など、野田の夏の行事として厳かな中に多くの皆さんがお寺に来ていただきました。写真はお祭りが終わって、人がいなくなった後の感應寺の参道です。灯篭はかつて、暗い夜道をともす安心のしるしでした。その温かさが静けさの中にも感じられます。
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