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10月5日は禅宗の開祖 菩提達磨大師の御命日です。浄土真宗だと親鸞聖人の御命日は報恩講という形で非常に重要な法要になるのですが、禅宗の始祖である達磨大師の御命日は檀徒の方々には意外と知られていません。
だるまさんは愛嬌のある縁起ものというイメージがありますが、実際は9年間座禅を続けて、腕と足がなくなったとか、140年とも150年ともいわれる長生きだったとか超人的な伝説が残っています。とはいっても1500年前のことですが。
当山でも、掛け軸を仏前に供え、達磨忌の法要を厳修いたしました。
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